【更新版】最新アップデート情報のご案内

NoviSignは2021年8月11日に新スタジオ v6.1.176-0-421をリリースいたしました。なお、事前にご案内いたしておりましたメディアセンター内のGoogleドライブとの連携機能についてはリリース延期となりました。ご了承の程、どうぞよろしくお願いいたします。

新スタジオでは下記の通り、いくつかの新機能をリリースいたします。新機能につきましては順次、マニュアル等に追記してまいります。

マニュアルをご希望の方は資料請求ページよりご連絡ください。

1) メディアセンター

これまでのメディアライブラリを刷新し、あらたなメディアソースとして「メディアセンター」をリリースします。

新しいメディアセンターではDropbox、Canvaなどから直接NoviSignスタジオへ写真や動画をアップロードできます

2)Googleフォント

テキストベースのウィジェットで2,000を超えるフォントを使用できるようになります。

またフォントを選択する前にフォントがどのように表示されるかを確認できます。

※本機能をご利用いただくにはこの機能を使用するためには最新のアプリケーション(v5.035以上)が必要となります。最新のアプリケーションはスタジオリリースと同時にリリースされる予定です。

3)ユーザープロファイルメニュー

スタジオ内にユーザープロファイルのメニューがあり、パスワードなどのユーザー設定を変更できます

4)最後に使用したメディア

動画や画像ウィジェットをキャンバスにドラッグアンドドロップした後、そのウィジェットのプロパティに最後に使用したメディアが表示されます。これにより以前に使用したものを簡単に再度利用することができるようになります

5)プラン

NoviSignのパートナーは自分たちでプランを作成することができるようになります。ウィジェットを表示/非表示にし、既存のアカウントにプランヲ割り当てたり、新しいアカウントのデフォルトプランを割り当てることができます。

※本機能はパートナー管理者画面へのリリースです。

■メディアセンター

signage mediacenter

メディアセンターはスタジオの新しいセクションで、従来のメディアライブラリに代わるものです。

メディアライブラリはユーザーアカウントにアップロードした動画や画像、および画像に変換されたPDFドキュメントなどのすべてのメディアアイテムの貯蔵庫のようなものです。さらにPixabayやUnsplashで見つけて画像や動画を追加することもできました。

しかし現在メディアライブラリはメディアセンターという非常に大きなものの一部にすぎません。メディアセンターではDropbox、Canvaなどの複数のメディアソースにアクセスすることができます。それぞれのメディアソースからスタジオへアップロードするメディアを選択することことができ、アップロードしたメディアはこれまで通りスタジオに表示されます・

例:Dropboxアカウントから5枚の画像を選んでメディアセンターに追加した場合、Dropboxをクリックすると、これらの5枚の画像がスタジオアカウントの一部として表示され、さらにDropboxアカウントにアクセスして詳細を確認することができます。(Dropboxへアクセスするためには、「アップロード」ボタンを押す必要があります。これは、Dropboxアカウントからスタジオアカウントにメディアをアップロードすることを意味します)。

Google Drive

メディアライブラリ(新しいメディアセンターでは“My Device”と呼びます)はこれまで通りPCからスタジオアカウントへとアップロードしたメディアが表示されます。

GoogleドライブをクリックしてGoogleドライブからスタジオアカウントにファイルをアップロードする場合、アップロードをクリックするとGoogleドライブへのアクセス許可のポップアップ画面が開きますので、アクセスを許可する必要があります。

これが完了すると、Googleドライブからスタジオアカウントへとアップロードするファイルを選択することができるようになリ、選択後、アップロードします。

アップロードが完了すると、メディアセンターの”Googleドライブ“セクションに表示されます。

※Googleドライブとの連携機能はリリース延期となりました。

Media Center animated

■Googleフォント

これまではNoviSignスタジオで用意されているフォントが少なく、追加するためには作業が必要でしたが、今回Googleフォントを採用することでテキストベースのウィジェット(テキスト、RSS、ラベル、時計ウィジェットなど)で2000種類以上のフォントを使用することができるようになります。

フォント選択のドロップダウンリストをクリックしてもすべてのフォントは表示されませんが、フォント名を入力すると自動的に候補が表示されます。さらにフォントを選択する前にそのフォントがどのように表示されるのかを確認できるようになります。

尚、この機能を使用するためには最新のアプリケーション(v5.035以上)が必要となります。

Google fonts

■ユーザープロファイルメニュー

これまでのスタジオではスタジオの右上にある「Hi ○○」の部分をクリックするとドロップダウンメニューが表示されますが、今回”Setting”という項目が追加されます。

このオプションでは名前(フルネーム)、アカウント名、パスワード、メールアドレス、電話番号、国などの基本的なユーザー情報を変更することができるようになります。(ユーザーネームは変更できません)

さらにログイン時間やストレージ状況などユーザーアカウントに関連する情報を閲覧することができるようになります。

User settings page

■最後に使用したメディア

画像やビデオのウィジェットをドラッグアンドドロップすると右側に表示されるプロパティに最後に使用されたメディアが表示されるようになります。

これにより、ロゴなど同じメディアを再度使用する場合に、より簡単にコンテンツを作成することができるようになります。なお、この機能を実装後は動画や画像のウィジェットのプロパティに関してはデフォルトで各項目は折りたたまれた状態で表示されるようになります。

Last used media

■プラン

この機能はパートナー様専用機能です。

パートナー様専用管理画面内でカスタムサブスクリプションの作成やウィジェットの表示・非表示を設定することができるようになります。カスタマイズプランを作成しデフォルトとすることができますので、既存のアカウントをプランに紐づけたり、新規アカウントにデフォルトプランを適用することができるようになります。個別に各アカウントに別のプランを割り当てることも可能です。

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