保護犬や保護猫を救う?「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」をデジタルサイネージで促進

今、巷では外来種による食物連鎖の破壊が話題になっていますよね。

例えば河口湖のオオクチバス・コクチバス・ブルーギル等は特定外来生物として指定されているため、生きたまま持ち帰ると処罰されてしまいます。理由は繁殖力が強く、魚を食べるため、周辺の環境形態を変えてしまう恐れがあるから。
河口湖の特定外来生物対策はこちらから

さらに2021年、記憶に新しいペットのニシキヘビが逃げるという事件が神奈川でありました。神奈川(特に周辺地域)では騒然としており、ニュースにも頻繁に取り上げられました。
当時のニュースはこちらから

少し前の2015年、千葉県で警察官含め複数人にかみつき被害をもたらした犬を警察官が射殺するという悲しい事件もありました。
ニュースはこちらから

このように人間と動物はペットと飼い主という相棒的な関係性もありながら、食物連鎖の中で命をいただき、食事をするという関係性もあります。その中で人間も動物も幸せに生きていくためのガイドラインとして環境省が発表した「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」がございます。

NoviSignはその考えに共感し、動物と人間が幸せに暮らしてけるような世の中をつくる手助けが出来ればと考えております。

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保護犬・猫の現状と推移

現在日本全国でペットとして飼われている犬や猫の数は約1,845万頭と推計されています(平成29年 一般社団法人ペットフード協会調べ)

犬・猫の飼養頭数

1年間に自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られる犬や猫の数は、年間およそ10万600頭にのぼります(平成29年度)

全国の犬・猫の引き取り数

その引取り数は年々減少しています。
1年間に引き取られる犬はおよそ3.85万頭(38%)、猫はおよそ6.21万頭(62%)となっています。
犬は、所有者不明(迷子や所有者のいないもの)の成犬・老犬が多く、猫は所有者不明の幼齢猫が多くを占めています。

犬・猫の引き取り数とその理由

自治体に引き取られた犬や猫は自治体や愛護団体等の努力により飼い主へ返還されたり、新たな飼い主を探す取り組みが行われています。この取り組みにより、年間およそ5.76万頭の犬と猫が返還・譲渡されています。その割合は年々、増加してきています。

全国の犬・猫の返還・譲渡率の推移

しかしながら自治体等の返還・譲渡の取り組み(予算、人員、体制、収容力)にも限界があり、引き取られた犬や猫の約43%の、およそ4.32万頭がやむなく殺処分されているのが現状です(この中には、治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等、譲渡することが適切でない動物の殺処分や引き取られた後の自然死や病死も含まれます)

全国の犬・猫の殺処分数

このように、年々日本のどこかの過程に引き取って幸せに暮らしている動物の比率は増えており、結果的に殺処分されたり施設内で残念ながら亡くなってしまう動物の数は減っています。

メンタリストDaiGoさんやサンシャイン池崎さんも飼っている!保護猫を救うには?

日本だけでなく、世界中にたくさんの保護動物団体があります。多くの施設の場合は捨てられてしまった元ペットの動物たちを引き取っています。一度捨てられた経験のある動物たちに今度こそは幸せな一生を送ってほしいと、病気や害虫から守り、もちろん大きな愛情をもって育てられています。引き取った後に飼育放棄が行われては本末転倒だろうと、しっかりと飼い主の審査を行ってから新しい家族に迎えられます。

メンタリストのDaiGoさんやサンシャイン池崎さんを筆頭に、影響力のある芸能人(インフルエンサー)がこれまでたくさん保護動物団体について発信したり、時には寄付もしています。
メンタリストのDaiGoさんは自身が飼っている猫の出身である「キャットガーディアン」に200万円の寄付をしています(動画はこちらから)。その他にも猫のチャリティイベントを複数回実施しています。それでも、常に動物保護団体は貧困に悩まされているのが実情なのです。これほど大変な思いをしてたくさんの動物を救っているにもかかわらず、職員は全員ボランティアであることが多く、例え正社員の場合でも15万円前後であることがほとんどです。その理由は、民間の動物保護団体の収入源は「寄付」しかないから。

それではあまり収入が安定せず、組織や会社として運営が難しくなります。

そこで私たちは動物保護など素晴らしい事業を行っている企業や団体へデジタルサイネージという選択肢をご提案いたします。

デジタルサイネージできること

・チャリティイベント開催時に情報を明確に伝えるため(寄付のお願いなど口頭で言いづらい内容をサイネージで伝える)
・コミュニケーションを円滑に行うため(会場案内や条件の詳細の説明など)
・犬猫に関する飼育のライフハックやついつい飼いたくなってしまう豆知識を配信する
・広告を流して、収益源をつくる(ワクチンや検査、ペットグッズに関する広告を流すといいかも)

私たちNoviSignはクラウド配信型のデジタルサイネージ企業です。私たちは既にSDGsなど、社会貢献事業を開始しています。ただのビジネスではなく、私たちNoviSignのデジタルサイネージソフトを使って少しでも理想の世界に近づく手助けをしたいと考えているのです。是非、一度あなたの理想を叶えるためにデジタルサイネージを活用してみませんか?

NoviSignではどんなお客様にも快適にご利用いただけるように、NoviSign Studio(コンテンツの作成、管理、配信ができるブラウザ上のシステム)を改良しております。複雑さはなるべく無くし、なるべくシンプルにしながらも、機能に制限は設けていません。

まずはNoviSignの30日間無料トライアルをお試しいただき、NoviSignの使い勝手の良さをご体験いただければと思います。

デジタルサイネージについて詳しく知りたい方はこちらから

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