NoviSign ブログ~第六回 デジタルサイネージによくあるお悩み~

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第五回ではソフトウェア選びに悩んでいる方・今お使いのソフトウェアを使いこなせていない方などに向けてNoviSignの特徴を説明いたしました。

まだ第五回記事をお読みになっていない方はこちらから

第六回ではサイネージによくあるお悩み・そんなお悩みにNoviSignだからできることをご紹介していきます。

■サイネージによくあるお悩み

まず、サイネージによくあるお悩みをお客様の状況別にまとめてみました。

Signage trouble

このブログをご覧いただいている方は、サイネージを探している・興味があるという方が多いと思いますが、我々が展示会などに出展した際など、サイネージに興味がなかったり検討の初期段階の方にお会いする方も多くあります。

そういった方によくある質問・お悩みがポスターとの違いやそもそもサイネージってなに?という疑問です。

サイネージってそもそも何か、は第一回ブログにて説明しております。是非ご覧ください。リンクはこちら

ポスターとの違いやそもそも効果があるのか?というところですが、まずポスターとの大きな違いは情報量です。

サイネージは一つのディスプレイでコンテンツを何枚もながせますので多くの情報が流せますがポスターですと1枚だけですので、あまり情報は多く伝えられません。効果という面ではこれはNoviSignに限らずクラウド型のサイネージ全般にいえることですがポスターの印刷費・張替作業の費用・輸送費の削減ができます。また張替作業を店舗スタッフに任せている場合店舗スタッフの作業負担の軽減が可能です。

ここはスタンドアロン型ではポスターと同じように手動の部分も多いのでクラウド型が優位でしょう。

サイネージ導入のメリットは情報量の差

■サイネージの効果測定

効果においてはサイネージを採用するにあたり非常に難しい問題になります。普段の手間やポスターの輸送費などのコスト削減という意味では一定程度の効果はありますが、サイネージが実際の売り上げにどうつながるのか、となると効果測定を行う必要があり、サイネージの設置個所やコンテンツの内容、秒数等によって効果は大きくかわると思いますので一概には言えませんが、大阪メトロが2020年に実施しサイネージ視認性の調査では視認性は約88%だったという結果が出ており視認性という意味では効果が高くなっています。

もちろん視認性が高いということはPR効果が高いといえます。

さらに我々NoviSignのお客様で今年5月に東京八重洲口の店舗入り口に初めてサイネージを導入されたお客さまによると、立ち止まってサイネージを見てもらえることも多く、サイネージに表示されている商品がよく出るようになったとのお声もいただきました。

実際にサイネージの効果測定を行う場合、どれだけの人が見ていてどれだけ効果があったかを厳密に測定しようとすると顔認識機能と連携したりして測定することになると思います。

NoviSignは顔認識もできますので、それももちろん可能ですが別の顔認識ソフトをご利用いただくことになりますしカメラを付けるといった手間が発生し導入のハードルが上がってしまいます。

ですのでまずはやってみる。そして余裕があれば設置個所や気温に応じてコンテンツを変更してみる。それを繰り返していくうちに確実に効果はでてきます。

■NoviSignは上級者向け?

先ほどご紹介したお悩みとは逆にサイネージ完璧に活用できてる!もと面白いことしたい!といった方やサイネージをビジネスとして扱いたいといった方もいると思います。

こういった方にはNoviSignは最適です。第五回ブログでも申し上げた通り、NoviSignは機能が豊富でIoT連携もできますのでアイディア次第でどんどんご活用いただけると思います。

現在IoTと連携したサイネージサービスは日本でもちらほらと見かけるようになりました。例えばトイレの空き情報を見るためのサイネージや気温に応じてコンテンツを変えるサイネージなどもあります。

ですがやはり、これらのサイネージソリューションはかなり高価です。NoviSignなら月額の利用料は変わらず、センサー等をご準備いただくだけで簡単にサイネージができます。

また再販パートナー様も募集しておりますのでサイネージを製品ラインナップに加えたいという会社様などにはOEMでの販売や、OEMでなくても再販パートナーとしてNoviSignを製品ラインナップに加えていただくことができます。

ここの部分をきくとやっぱりNoviSignって上級者向けか・・・と思われそうですが、実はNoviSignは導入検討中の方やすでにサイネージを運用中でお困り方にこそぴったりです!

次回、NoviSignがお悩みに対して何ができるのか?説明していきます。

第七回も是非ご覧ください!

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